今年最後のジャンプの感想を書いていきたいと思います!
よろしくお願いします!
3・4合併号感想
- こちら葛飾区亀有公園前派出所
こち亀ちょいちょいジャンプに載ってくれるのは嬉しいんだけど…。
人情を感じるラストもいいんだけど…。
やっぱり個人的にはこち亀はマニアックなネタをガンガン掘り下げてくれた方が面白いと思うんだよなぁ。
今の世の中のYouTubeやeスポーツのこととか両さんが掘り下げてくれたら面白いと思うんだけどなー。
- ONE PIECE
カイドウ、ウオウオの実の幻獣種の能力者でした。
ネット上では「リヴァイアサン」ではないか?
という説が有力のようです。私もそう思います。
- ぼくたちは勉強はできない
今週で最終回を迎えました。
この最終回には色んな意見があると思います。
この漫画はブログに感想を書いたことは無かったかもしれないですけど、毎週読んではいました。
ジャンプ本誌を読んでいる方はもちろんご存じだと思いますが、この漫画は5人のメインヒロイン全員と結ばれるストーリーを描くという非常に珍しいタイプのラブコメディ漫画でした。
そして最終回を「中途半端な結末」と見るか、全てのヒロインと結ばれる未来がある「希望ある結末」ととるか。
そこで評価も変わってくるかなと。
ただ、一つ私が確実に言いたいことは
筒井先生連載お疲れ様でした。
ということです。
ジャンプに面白い漫画を描き続けてくれた先生に敬意を表したいです。
- 森林王者モリキング
和気あいあいとした空気の中、物語は終盤へ?
あとヘラクレスはやっぱり角が長すぎる。
- 僕とロボコ
今週、約束のネバーランド読んでないとよく分からん回かもしれん。
面白かったけど。
- 炎眼のサイクロプス
まず感想としては宇佐崎先生、漫画家としての仕事ちゃんとあるんだ。
良かったー、って事ですね。そこは安心しました。
もちろんさすがの画力は今回も健在です。
主人公の「炎眼のサイクロプス」作中で分かるのはこの呼び名だけであり、本名は分かりません。
法廷でも最後までサイクロプスと呼ばれています。
正直ちょっとここ違和感あるかなー。真面目なシーンなのに
サイクロプスって呼ばれてるの見ると若干中二病を感じてしまうぞ。
あと弁護士ではなく弁護人だから報酬を受け取らないってことは本業は別にあるのか?
なんとなく両親が残した資産とかありそうな雰囲気だけど。
- マッシュル-MASHLE-
3つの寮のそれぞれの監督生が今回の話で出揃いました。
残りの1つオルカ寮の監督生、
マーガレット・マカロン、まさかのおネエキャラでした。
(マッシュくんはオルカ寮と思ってたんですがアドラ寮でした。勘違いでした。すみません。)
そして顔の二本線が音符のマークになっています。
これは元々そうなのか、それとも自分で描き足しているのかどっちなんだ。
でもマカロン、オーターのことちゃん付けで呼んでますけど、オーターって
神覚者なわけでしょ?そう考えるとマカロンの方が立場が下だと思うんですけどね。
あとやっぱりエビフライにはタルタルソース!ここは気が合いそう。
- BUILD KING
逆さ城に入るのにステップ使って入るの恐すぎない?
失敗したら死ぬSASUKEじゃん。
「たった一本の牙だけで大陸の王となった竜」
この竜ってトリコに出てきた八王のデロウスじゃないのか?
(若干見た目は違うようだけど)
トリコの世界と繋がっている可能性はあるな。
- AGRAVITY BOYS
先週に引き続き、今週もおちん○んで引っ張ってきたか…。
でも絵柄が爽やかだからそこまでキツい感じはしないな。
でもコレ来週まで引っ張られる可能性あるぞ。
- アンデッドアンラック
不死身対不死身の闘いって終わりどころが難しいよな。
それに不運も絡んでくるとちょっとした天変地異みたくなる。
- 高校生家族
8歳の妹に純粋(ピュア)って言われるとなかなか素直には受け取りづらいよな。
「彼氏かー…、いたら…いいんですけどねー…!」
この次のコマの光太郎の顔よw
「うちのお兄ちゃん…純粋(ピュア)じゃなくなったかも…」
「この結果は極めて恋だよ」
「仕方ないよ…お兄ちゃんも理論上思春期だからね…」
春香ちゃんの言葉のチョイス一つ一つが面白すぎるw
理論上思春期とかそんな言い方する?w
- 灼熱のニライカナイ
「海神の断片」(ポセイトラコン)
海を統べる7つの厄災…新しいワードが出てきたぞ…。
今週もジャンプは面白かったです!