私は生まれてから今まで沢山の『ゲーム』をプレイしてきました。
そのせいも合って視力が落ちて眼鏡をかけることにもなってしまいましたが…。
成人を迎えてから視力矯正手術のレーシックを受けたので今では眼鏡なしで過ごせるんですけどね。
今日はそんな私が今までやってきたゲームについて書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
遠い昔のゲームの記憶
ゲームに対する古い記憶を辿っていくとやはり最初に思いつくのはファミコンですね。
ドラゴンクエストのⅡだったと思います。
確かいとこのお兄ちゃんがやらなくなったのをもらったような記憶がありますが、何せ本当に小さい子供の頃の話なので正直詳細はあまり覚えていません。
ただ、家で入浴した後にゲームをさせてもらっていたことは覚えています。
当時私は「呪文」というものを使ってみたく主人公のレベル上げをしていました。
最初に覚えるのは炎の呪文のメラかな、早く使ってみたい。
そう思ってゆっくりレベル上げしていました。(ある程度の知識だけあったんです)
しかし後から分かったことなのですが、
ドラゴンクエストⅡの主人公であるローレシアの王子は呪文を使えないのです。
つまり私がいくらレベルを上げても呪文は使えなかった訳ですねw
(Ⅱの主人公はドラクエシリーズの主人公で唯一呪文が使えないそうです。
その代わり装備できるアイテムが多いとか)
他にもファミコンで色々やりましたね。
タイトルを覚えているゲームの方が少ないくらいだと思いますが、検索してタイトルが分かったのは、
- ウルトラマン倶楽部2 帰ってきたウルトラマン倶楽部
- 悪魔くん 魔界の罠
- 忍者じゃじゃ丸くん
- 鳥人戦隊ジェットマン
- ゴジラ
などですね。最近は古いゲームソフトでもプレイ動画をYouTubeにアップしてくれている人がいてタイトルを見つけやすかったですw
私がファミコンのソフトで特別に印象に残っているのは
ラディア戦記 黎明編ですね。
これはアクションRPGなんですけどオープニングでムービーが入るんですけど当時はそれにかなり驚いた記憶があります。
このゲームはベッドで眠る形でセーブするんですけど、セーブして次にゲームを始めるときにベッドから起きる際にイベントが発生したんですよ。
他のキャラが起こしに来たり、主人公が夜中に目を覚ましたり。
そこが新鮮でしたね。
あとドラクエの主人公と違ってこのゲームの主人公はめっちゃ普通に喋るんですよ。
これはYouTubeのプレイ動画を見ていて思い出しましたw
ラストも何だか切ない感じの終わり方で当時は胸にくるものがありましたね。
この作品、当初は続編が作られる予定だったらしいのですがあまり売れなかったので中止になったそうです。残念ですね。
ただこのゲームを作っていた方は後に名作と名高い風のクロノアを制作されて少し世界観の繋がりがあるそうです。
気になる方は是非プレイ動画を見てみてほしいと思います。
あとこの時代で印象に残っているのはやはり
ふっかつのじゅもんですね。
一応説明しておくとこれはゲームを途中から再開するためのパスワードですね。
確かラディア戦記にはなかったと思いますが、ドラゴンクエストⅡと
ウルトラマン倶楽部2にはあったんですよね。
ウルトラマン倶楽部2ではウルトラサインと呼ばれていました。
この復活の呪文ですが、まず第一の難点として
細かい文字が読みづらいというのがあります。当時のゲームもテレビも今のようにクッキリ文字が読めるようにはなっていないのでまず一文字ずつ読むだけでも一苦労です。
そして第二の難点として
まだ子供だった私は普通に写し間違えていました。
復活の呪文って何文字くらいあっただろう、そう思い検索してみたらドラクエⅡの場合だと、最大で52文字あるそうです。
そりゃ写し間違えるわw
そして第三の難点、
じょもんを書いた紙を無くすです。
当時の私はゲームが好きだった割にじょもんを書いた紙の管理が適当だったんですよ。
あと何枚も書いた紙があったので「どれが1番新しいやつだろう?」って分からなくなったりね。適当な子供でしたw
今ならスマホで写真撮れますから紙に書かなくてもいいんですけどね。
そもそも今のゲームにパスワードはほとんどないですね。
まあゲームにはないだけで実際はパスワード社会ではありますが。
そのゲームしか出来ない携帯ゲーム機
あと色んな携帯ゲーム機もやってましたね。
今の時代携帯ゲーム機と言ったらまず思いつくのはNintendo DSシリーズではないでしょうか?
スマホでも様々なゲームが出来ますよね。
ただ昔は1種類のゲームしか出来ない、それ専用のゲーム機もありました。
調べたらLSIゲームと呼ばれているみたいですね。
(LSIとは大規模集積回路のことのようです。)
私は一時期仮面ライダーが敵を倒していくゲームにハマっていたのですが、そのゲームがめちゃくちゃ難しかったんです。
当時の私が子供だったことを踏まえてもかなりの難易度でした。
当時はもちろんインターネットもなく、攻略法も分からなかったですからね。ただひたすら集中してやっていたような記憶がありますw
あとたまごっちとデジモンですね。
たまごっちは当時県外に住んでる年の近いいとこと一緒に育てていて電話で話すときに「どのくらい育ったか?」を報告していました。
そしていとこが遊びに来る数日前に、見たことない姿に成長し
「なんか自転車に乗っているような姿になったよ!?」
「なにそれ!そっちに行くまで生かしといて!!」
みたいな会話をしていたのを覚えていますw
(後から判明したのですがこの自転車に乗っているキャラは
「チャリっち」というレアなキャラだったみたいです。)
でもデジモンは正直そこまでやってなかったんですよね。
確か持っていたと思うんですけど。
当時私の周りでデジモンかポケモンかみたいな派閥があって私がポケモン派だったからかなーと今は思いますw
でもデジモンのアニメは大好きでよく見ていましたね。
オープニングテーマのButter-Flyは名曲です!
明日はゲームボーイでドハマりしていた初代
「ポケットモンスター 赤・緑」について書いていきたいと思います。