好きなモノ

私とパチンコの関係 その3

昨日のブログの続きです。

パチスロを打てるようになるため、5スロで練習するようになった
私、ライオネル。

そこから現在に至るまでを書いていきたいと思います。

本格的に勉強し出す

1人で練習をし、大分目押しが出来るようになった私。

友人とよくパチスロを打ちに行くようになりました。

ツインエンジェルやマジカルハロウィンなどいわゆる「萌えスロ」をよく
打っていました。

友人と打ちに行くと、ボーナスも揃えてもらえたので気が楽でした。
(機種にもよりますが、ボーナスは自力で揃えなくてはいけません。)

ちなみに昔はあまりに揃えられないと店員さんが揃えてくれたりしたのですが、一時期規制が入って店員さんが揃えるのはNGになっていましたね。

今はどうなんでしょうか?店内にはそのことはほぼ何も書いてない(コロナ対策のことばかり書いている気がします)のですが、今もNGなんでしょうか?ちょっと分かりません。

1人で打ちに行っても勝てるようになりたかったので、かなり勉強もしました。

パチスロで勝つには?

パチスロで勝つための方法というのは、色々とあるんですがまず最も一般的なものが

「高設定の台に座る」というものです。

パチスロには設定というものがあります。

設定はほとんどの場合設定1~設定6の6段階です。

設定の数字が大きいほど客側が勝てる確率が高いです。

設定1が最も勝ちづらく、設定6が最も勝ちやすい設定ということになります。

単純にいうとボーナスを引ける確率が設定が高ければそれに比例して高い、そういうことです。

そしてその設定を判別する最も基本的なやり方が

「小役を数えること」です。

小役、昨日のブログでも書いたチェリーやスイカのことですね。

パチスロ台は設定ごとに小役を引く確率が微妙に違っています。

ベルやリプレイよりも、チェリーやスイカに設定差がついていることが多いです。

多くの場合、設定が高ければ高いほど小役を引く確率が高くなります。

そしてそれを小役カウンターと呼ばれる物で数えるわけです。

小役カウンターとは小役が出る度に、ボタンを押し小役を数えることが出来るポケベルの様な形をした物だと思って頂けるといいと思います。

私も小役カウンターを用意して、当時人気のあったエヴァンゲリオンの
パチスロを1人で黙々と打っていました。

ただ、計測にミスがあったのか、それとも運が悪かったのか高設定を掴めたことはほとんど無かったですね(笑)

夢中で行くようになる

今でこそ行く回数は減りましたが、一時期は仕事帰りに打ったり、休みの日に1人でも朝から並んだり、結構熱中して打ってましたね。

押忍!番長2という台で万枚(1万枚のメダルを出すことを指す、パチスロを打つときの1つの自慢の基準でもある)を達成したこともありました。

新台入れ替えの時も新台の取り合いに参加していましたね。ただ、私のよく行くお店では新台を打ってもあまり勝てた記憶はないです(笑)

パチスロでいい台がなければパチンコ、パチンコでいい台がなければパチスロ。

パチンコでもエヴァのシリーズを楽しんで打ってましたね。

かなり打ち込んでいたと思いますが、それで借金を抱えるということはなかったですね。

よくギャンブルが好きな人は「負けたときの記憶はほとんど無い、勝ったときの記憶は残っている」なんていいますが、あれは結構その通りだと思います。

ただ私に場合、収支をそこまで細かくつけていた訳ではないのですが、多分やや負けているくらいで済んでいると思います。

理由としてまず、1番打っていた時代は今振り返っても結構運が良く当たりを引けていたこと。

そしてお金を失うことに人並み以上にストレスを感じる性格のおかげで、深追いせずにすんだことがあげられると思います。

現在の私とパチンコの関係

そして介護士としての仕事を辞めて再び無職になった現在、また私はパチンコ・パチスロを打つようになりました。

というか、介護士として忙しく働いて時代もまあまあ打っていました。

今は時間がありますからね。ただ、私も闇雲に打つ訳ではありません。

パチンコ・パチスロに詳しいYouTuberの方が

「パチンコ店がお客さんに還元出来る日は月に5日程度」と言っていたのを見て、いつ打ちに行くのかを慎重に判断したいと思います。

アツい日に行くことは特に難しくはないです、時間はあります。

パチンコで上手く勝つことが出来れば、またブログに書きたいと思います!