私ライオネルの趣味と言えば、まず漫画を読むことなのですが、漫画と同じくらい好きなのが格闘技です。
今日は格闘技について語らせて頂きたいと思います。
格闘技に興味を持ち始めた頃
私が子どもの頃、テレビでもガンガン格闘技の試合が流れてたんですね。
今でもライジンやボクシングはテレビで流れてますけど昔はKー1やPRIDEの試合や大会がテレビでガンガン放送されていて今よりも更に盛んだった記憶がありますね。
アーネスト・ホースト、ジェロム・レ・バンナ、アンディ・フグ、
ピーター・アーツ、武蔵、マイク・ベルナルドなどヘビー級のスター選手が
多く、大人気でした。
私は小学生から高校までは野球部に所属していたので、格闘技をすることはなかったのですが、もし子どもの時に友人に野球ではなく格闘技に誘われたらやっていたと思います。
実は子どもの頃、実家近くの公民館で合気道の道場で合気道を少しだけ体験させて頂いたんですけど、面白かったです。
でもその道場には通わなかったんですよね。
父親と行ったんですけど、父があまり乗り気というほどでもなかったのとあと多分当時野球をする前でスイミングスクールに行ってたんですよ。多分それもあって行かなかったんだと思います。
身体を鍛え始める大学時代
大学時代、格闘技のジムには通わなかったのですが、スポーツジムに通い始めました。テレビでも引き続き格闘技は見てましたね。
普通に考えて格闘家に憧れるなら格闘技のジムに通えば良いと思うんですが、何故か当時の私は筋トレから始めようとしていたんですね。
筋トレ自体は結構頑張って続けていたと思います。
ベンチプレス前回より記録伸びそうかな?とか色々考えながらやっていました。
トレーニングの途中でうっかり台座に置いたダンベルを足の甲に落としてしまい、痛いままバイトに行ったこともありますw
もちろん身体を鍛えるだけで格闘家になれることもなく、大学時代は筋トレだけをして過ごしました。
ボクシングジムに通い始める
そんな私も社会人になってからはボクシングジムに通い始めました。
大学卒業し、信用金庫で働き始めた頃、おそらくは25歳頃だったと思います。
地元でボクシングの試合があり、それを見に行ったのがキッカケです。
ボクサーとして特に大きな結果を残したわけではないのですが、一時期結構真剣に取り組んでいました。
今ではジムに通っている人に簡単な指導を出来るようになりました。
最近の格闘技界について
私は自分が経験していたということもあり、格闘技の中ではボクシングが1番好きですね。
今、ボクシングについて語るとしたら
「井上尚弥」選手は欠かせないでしょう。
彼は日本ボクシング界の宝と言ってもいい選手です。
ライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級の3つの階級を制覇しています。
Would Boxing Super Series(通称WBSS)という世界規模の
ボクシングトーナメントの決勝でノニト・ドネアという超有名ボクサーとの試合は手に汗握る展開で最高の試合とも呼ばれるほどの名勝負でした。
ボクシングの世界では有名なパウンド・フォー・パウンドと呼ばれる全ての
ボクサーが同じ階級だったら誰が1番強いのか、というランキングがあるのですが井上選手はこのランキングで現在2位に入っています。
日本人がここまで来るのは本当に凄いことなんです。
あと地上波で見られる格闘技といえばやはりRIZINですね。
RIZINと言えばやはり注目の選手は「那須川天心」選手です。
キックボクシング史上最高の天才と言われていますね。
私もテレビで何回も彼の試合を見たことがあります。
井上選手もそうなんですが、那須川選手の試合を見ると対戦相手と動きが
全然違うんですよね。
速さのレベルが違って見えます。
対戦相手も相当強い人揃いであることは間違いないのに圧倒的なものを感じます。
これからもこの2人が日本格闘技界の中心になっていくと思います。
興味がわいた方はテレビで試合を見てみてほしいと思います。
新たな興奮や感動があるかもしれませんよ!