マンガ 感想

HUNTER×HUNTER最新話「No.391 衝突②」感想を書きました(ネタバレ有り)

いやー、ついに連載再開しましたねHUNTER×HUNTER!!!

3年11ヶ月ぶりの再開ということでほぼオリンピックみたいなこともTwitterで言われてましたねw

私としても待ちに待った連載再開ということで超楽しみにしていました。

楽しみすぎてジャンプ発売日に日付が変わった瞬間にコンビニに行って買ってきましたよ!
(ジャンププラスのアプリであれば家にいたまま読めるんですけど紙で読みたい派なんですよねえ)

ジャンプを買ったのは結構久々なんで他の漫画のストーリーはほぼ分からないんですけどw

せっかくなのでHUNTER×HUNTERの連載再開をキッカケにまたジャンプ読んで感想書いていこうかなと思います。でもしばらくはHUNTER×HUNTERだけで!

それでは読後の感想を書いていきたいと思います!

ネタバレが含まれます!お願いします!

マフィアVSマフィア

前回の続きから場面が変わることなく始まりました。

マフィアが念能力で警備の兵士を殺した場面からですね。

この3人、マフィアだったことは覚えてるんですが読んだ瞬間

「誰の部下だったっけ?」

と思いましたwマフィアだけで3組織あるんですよね。

ただ今持ってる単行本36巻に書いてありました。

この3人はシュウ=ウ一家のマフィア、ケツモチは第3王子のチョウライですね。
(コイン出す守護霊獣の人)

2手に別れる3人。リーダー格のヒンリギ、部下の男と女のコンビ(女の方の名前はリンチ)

そして男の血を操る念能力でヒソカを捜索。(男の方、名前なんだったっけ…)

ヒンリギの方は老夫婦の持っているビデオカメラにターゲットのエイ=イ一家の女が映っていることを確認。

大金を出してビデオカメラを一時預かります。

そして自信の念能力で

ビデオカメラを猫に変え、ターゲットが通っていた通路を録画撮影させます。

わざわざターゲットが映っているカメラを探して念能力を使った、ということは

・ターゲットがもう一度そのカメラに映ればヒンリギはそれを認識出来る?

などといった理由があるのでしょうか?まだ分かりませんね。

1人で捜索を続けるヒンリギをエイ=イ組の3人が襲います。

パドイユ(具現化系)
解体工
レベル29
敬語使ってるのに仲間を「お前等」と呼ぶ

クオロール(放出系)
整備士
レベル22
マジが口癖

デヴェラレス(強化系)
土建業
レベル24
額に縦に5本の傷あり

まず最初に襲いかかったのはパドイユ。

念能力“狂気の錯乱”(いま 殺りにいきます)で右手をハンマーに変えてヒンリギ殴りかかります!

しかし!ヒンリギ念能力で手錠を鳩に変えて見張らせており、パドイユの両手を拘束!

パドイユに「お前の能力…意味あんのか?それ」と言い放ちます。

確かに…。これだとハンマー持って殴りかかるのと一緒ですよね。

その様子を見てクオロールとデヴェラレスは銃を取り出し、ヒンリギと鳩に銃撃!

しかしどちらともオーラでガードしてあるため全く効いていない様子。

そんな余裕を見せるヒンリギに再度襲いかかるパドイユ。

その右手はハンマーからドリルに姿を変えていました。道具の形を変えたことで右手の拘束が解けた様子。

ちゃんと意味がある能力でした!

そして銃弾が効かないヒンリギの手を貫通する威力!しっかり念能力としての力があります。

しかしヒンリギはパドイユの身体を蹴飛ばし今度は鳩(手錠)で左手と左足を繋げて拘束します。

そこで次は右手を斧に変えて手錠の鎖をぶった切ろうとするパドイユ。

ですがヒンリギに斧に変えた右手を頭にぶっ刺され死亡。
(左手を武器に変えて拘束を解こうとしなかったということは変化させられるのは右手だけ?)

そしてクオロールとデヴェラレスは撤退、ここまでが391話のストーリーでした。

メインキャラでなくても面白い

今回はマフィアとマフィアの殺し合いの回でメインキャラは出ませんでしたね。
(登場人物が多いためどこからどこまでメインキャラと言っていいのか分かりませんが…)

でもやっぱりメチャクチャ面白いですわ!

すぐ殺されて退場するキャラでもしっかり個性を出してくるのが冨樫先生の凄いところです。

あと最後の方で「ミーシャ 頼んだぞ」って台詞が出てくるんですけど
(多分ヒンリギの心の中の台詞だと思うんですけど)

ミーシャって誰だっけ…と思いましたw

まだ出てない人物?ちょっと不明です💦

いやしかし本当に連載再開してくれて嬉しい!生きていく楽しみが増えました!

来週も楽しみです!!!

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