今日も少年ジャンプの感想を書いていきたいと思います!
よろしくお願いします!
今週は原作 鎌田幹康先生 作画 福井あしび先生の
「クーロンズ・ボール・パレード」新連載号です。
少年ジャンプ2021年 11号
- クーロンズ・ボール・パレード
読んだ感想としては正に王道の野球漫画といった感じですね。
主人公達がチームを組んで強豪校に立ち向かうという。
身体能力の劣る主人公が努力と研究によって勝ち上がろうとするのはいいですね。ここもスポーツ漫画ではオーソドックスなところだと思います。
食事の面にもちゃんと気をつけているのはいいですね。
あと私も元野球部ですけどこの白凰学院の入部の基礎テスト
『1500メートル走 4分59秒99以内
ベースランニング 15秒99
体前屈 60㎝
上体起こし 1分70回
スクワット 300回
懸垂 10回
ノック 1分20球ノーミス
遠投 80メートル』
これめっちゃ難しいですよ!
スクワット300回やった後ノーミスでノック出来る?
足ガクガクにならない?
実際の強豪校のセレクションってこんなに厳しいの?まあでも漫画の中でも書いてあるけど実際の強豪校はほとんどスカウトと推薦で埋まるような気もしますけどね。
今後の展開の予想としてはこの2人はどこかの学校の野球部に入ることになると思うんですけどそんなに強いところにはならない気がするんですよね。
弱いところ、廃部寸前とかに入ってメンバーを集めていくことになると予想します。
タイトルがクーロンズ・ボール・パレード(九龍の球宴)ということは同じような立場の選手が9人集まるのかな?
私が野球が好きということもあると思いますけど結構楽しみな漫画ですね。
- 呪術廻戦
「三歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ」
フェミニストの人でもそうでなくても怒りそうな台詞。
あと脹相は虎杖と共に行動していく流れでいいのかね。
- 僕らのヒーローアカデミア
ずっとエンデヴァーが無理矢理息子の燈矢にヒーローになる特訓を強制させていたと思っていたけど、途中で諦めさせようとしてたんだね。
それで諦めさせるために子供を作って4人で焦凍が生まれた。
エンデヴァーが当初考えていた理想の子供が。
それで説得を試みたけどダメだったってことか。
ただ最初に燈矢に理想を押しつけたのもエンデヴァーだしな。
同級生がみんなヒーローを目指す世の中なら、ヒーロー以外の世界もあると言われても受け入れがたいかもしれないよね。
- 逃げ上手の若君
諏訪頼重、バカ明神様呼ばわりされてるけど一万人集まるの普通に凄くない?。
「日本の宗教は基本 昔からユルいんです」
これは今でもそうですね。あまり宗教に詳しくないですけどイスラム教とかかなり厳しそうですもんね。
- BUILD KING
今週も下から2番目の掲載順ですね…。
これはもうヤバイんじゃないだろうか?
試験の内容は釘を打つことになってるけどこれは実質大工の技術云々というより戦闘能力の試験だよね。
溶接工とか塗装職人も普通に釘打ってるからね。
試験受験者の中に何者かが入り混んでいるような描写ありますけど、まずはその伏線回収出来るまで頑張ってほしい。
- マッシュル ーMASHLEー
先輩良い人に見せかけて悪い人かと思ったけど良い人だった。
あとカルパッチョ・ローヤンって名前は申し訳ないけど全然強そうな名前ではないなと思った。そこのギャップもあり強いということか。
- 仄見える少年
細かいこと言うようで申し訳ないんですけど、近藤さんと大井川さんは事前に自分達の能力について情報交換はしてないの?
あらかじめお互いの能力知っておいた方が闘いやすいでしょう。
命かかっているんだし、もう少し準備してから潜入した方がいいと思うんだ。
- 僕とロボコ
今週も最後までみんな仲良くて素晴らしかったです!
しかしロボコ、にぼしはねーだろw
- 高校生家族
この飛び込みの入山という人は高校生?顧問の先生かな?
静香ママあと5回くらい飛び込んだらイルカになれそう。
- 巻末解放区 WEEKLY 週ちゃん
ここのページも普段読んでるんですけど、今週は特に興味深いでした。
海外でどのようにジャンプ系列の漫画が販売されているかが分かりましたね。
『銀魂』の翻訳は難しいと書いてあるのですが、これは完全に納得ですねw
一昔に比べると日本の漫画はかなり海外でも読まれるようになってきたと思うんですが、ジャンプの他のマガジン、サンデー、チャンピオンといった他の雑誌はどうなんでしょう?
ジャンプに比べると流石に浸透はしていないんじゃないかな?
ジャンプの感想を書いておいてこんなこと言うのもなんですがジャンプ系列以外にも面白い漫画は沢山ありますので海外の人達にも沢山読んでほしいですね。
今週もジャンプは面白かったです!