ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ2020年39号感想

今日も週刊少年ジャンプの感想を書いていきたいと思います。
よろしくお願いします!

  • 仄見える少年

面白かったんですが、幽霊や悪霊といったものの戦う漫画って結構多いので、どのように他の漫画と差別化が図られるかが気になりますね。

昔、地獄先生ぬーべーは好きでよく読んでいました。
戦う相手は妖怪でしたが、こちらの作品は鬼の手というのがオリジナリティがあったと思います。

今後の展開に注目したいです。

  • BURN THE WITCH

久保先生の漫画って久保先生の漫画ってBLAECHもそうですけど、女の子同士で仲良かったりするの結構ありますよね。

あと、ツイッターで話題になってたんですけど、

  1. 久保先生の前作のBLAECHの主人公の名前は黒崎一護、数字にすると15だがこれが作品の裏設定を語る上で重要な要素になっている。
  2. そして新橋のえるの名前、にいはしを数字に直すと2184、それを足すと15
  3. のえるのニックネーム、ニーハは218、そして二ニーは22、全部足すと15

といった考察がされているらしいです。

このBURN THE WITCHもBLEACHのように裏設定が散りばめられているのかもしれません。

  • マッシュル ーMASHLEー

マッシュルはグリューツとかアクセレイズとか聞き慣れない言葉を言いながら、猛攻撃!(これらは身体の色んな箇所の筋肉の名前っぽいです。)

そして勝利し、淡々と今戦ったアビスに語りかけるマッシュル。
感情をあまり表に出さないマッシュルですが、やはり彼の心の根本には優しさがありますね。ホントいい子なんだから、とじいちゃんがいうのも分かります。

あと読み返して見たんですけど、やっぱり前々回でマッシュル君、
剣が腹を貫通してます。それはいいのか?

  • 森林王者ムシキング

個人的に好きで応援している漫画なんですけど、掲載順が危うくなってきたな…、アンケートハガキ出さなきゃ…。

  • AGRAVITY BOYS

今週掲載順、最下位なんだけど打ち切り候補なのかな…。
いやでも「次にくるマンガ大賞」という賞レースで6位になったらしいし、単行本の重版も決まったらしいので打ち切りはしばらくなさそう。

ちなみにこの賞の1位は、このジャンプに載っているアンデッドアンラックです。

今週AGRAVITY BOYS面白かったです。

私も海外ドラマの24-TWENTY FOUR-とかプリズン・ブレイクとかウォーキング・デッドとか話題になるたびに観ようと思ってるんですが、ほとんど観たことないんですよね。まだ時間あるうちに観とこうかな。

  • タイムパラドクスゴーストライター

うーん、打ち切られちゃいましたね。
画力は十分高かったと思うし、主人公も応援したくなるキャラクターだったんですが、何が悪かったんでしょう。

正直、何が悪かったかっていうより、ここだっていういいところが無かったというか、尖ったものがなかったように感じましたね。

少年ジャンプってこのレベルのマンガでもあっさり打ち切られちゃうのが怖いというか、個人的にはもう少しお色気の要素とか足して少年マガジンの方だったら、まだ長期連載出来たと思うんです。

マガジンの方がレベルが低いという意味では無く、絵のタッチや作品のテーマがマガジンの方が合ってるような気がしました。

打ち切りなので、結果的にあのロボットがどういった存在なのかもよく分からないままでしたね。単行本でそのあたり補填されるのかな。

単行本2巻出たら買おうと思います。

  • 呪術廻戦

これ、虎杖くんからしてみたら宿儺に自分の身体使って好き放題暴れ回られる訳だからたまったもんじゃねえよな…。

  • チェンソーマン

マキマさん、現在連載中の全ての少年漫画の中で最も恐ろしい存在かもしれん。何せ「チェンソーマン」という漫画のタイトルでなく、「マキマさん」という個人名でツイッターのトレンドに入るくらいだからな…。

今週も面白かったです!アンケートハガキ出します!