昨日のブログで書いたんですが、ジャンプの感想を書きたい!ということで今週月曜日8月24日発売日の38号から感想を書いていきたいと思います。
といっても今日は29日土曜日なので、大分発売日から遅れてしまっていますが。
いずれは月曜日に購入→次の火曜日、遅くても水曜日には感想をあげる、というルーティーンを作っていければな、と思っています。
あと、ジャンプの感想をあげていく上で色々考えたことがあるのですが、リスト化すると、
- (1)連載中全ての漫画の感想を書くことは難しい
- (2)なるべく言葉を選んで書くが、少し過激な言葉遣いになることは許
して欲しい - (3)あくまで個人の感想であり、私自身の趣味が大きく反映される
ということです。
まず(1)ですが、現在連載中の漫画1つ1つに感想を書いていくとかなり膨大な量になるかもしれません。できる限り多くの漫画の感想を書きたいのですがそこは無理せず「できる限り」というスタンスを取りたいです。よろしくお願いします。
続いて(2)ですが、私は漫画を描いてそれを商売にしている「漫画家」
(作画、原作含む)の人たちは基本的に尊敬しています。それでも中には
「こんな漫画描いて金もらってんのかよ…」と思う人もいます。
そんな時は多少過激な言葉でディスることもあるかもしれませんが、ご了承下さい。
(3)に関してはやはり私はただの漫画好きですので、個人的な意見の色味がどうしても強くなります。このブログを読んで頂いてる皆さんと好みが合わない可能性も大いにあります。それは申し訳ありませんがどうかご了承下さい。
前置きが長くなりましたが、少年ジャンプの感想を書かせて頂きたいと思います。(ネタバレが含まれます)
以下、38号の感想
- BURN THE WITCH
BLEACH(ブリーチ)で有名な久保帯人先生の新作の漫画ですね。
タイトルはバーン・ザ・ウィッチと読むみたいです。
久保先生の描く女の子はやっぱりかわいいですね。
ただ漫画の内容なんですが、かなり色んな設定が詰め込まれている気がして1度読んだだけでは今ひとつ分かりづらいと思います。
この作品2018年に読み切りが掲載されたみたいで、私も読んだ記憶があります。でも細かい内容はあまり覚えていません。
でもその続きっぽいんですよね。…と思っていたらジャンププラスのアプリで2018年の読み切りの話が読めるみたいです!これを読んでからの方が
ストーリーの理解が深まると思います。
始まってすぐ主人公の1人である新橋(にいはし)のえるが呪文を使って
ドラゴンを攻撃するシーンがあるんですが、久保先生ってこの呪文のセンスがホントに独特ですよね、BLEACHの頃から。
最後の方でウイング・バインドの最高意思決定機関の
トップ・オブ・ホーンズの隊長?クラスの面々が出てきたのですが、彼ら
1人1人の活躍は描かれるのでしょうか?
でもこの漫画全4話の短期連載なんですよね、だと厳しいかも。
- マッシュル ーMASHLEー
マッシュル ーMASHLEーはセンターカラーでした。この漫画好きなので人気があるのは嬉しいですね。
仮面の敵は、相手の魔法を一時的に使えなくする悪魔の目「イヴル・アイ」を持っていたわけですが、これってこの世界ではほとんど無敵に近い能力なんじゃないですかね。しかもこのアビス・レイザーってキャラは自分は魔法は使えると。
相手がマッシュルじゃなかったら簡単に勝てると思うんですけど。
何故わざわざマッシュルと戦おうとしたんでしょうか?
やっぱり環境に恵まれた彼への嫉妬ですかね?
でも実際マッシュルも捨て子ですからね、まあアビスはその辺は知らないでしょうけど。
ていうかマッシュル、前回腹を剣で刺されて貫通してたんですけど、それは大丈夫なのかな?
- チェンソーマン
うおお…、パワー…。
結果的には銃の悪魔を殺すことには成功したわけだけど(殺したのデンジだけど)マキマさんのこれからの目的ってなんなんだろう…。
- 僕とロボコ
この漫画のギャグの力押し感、嫌いではない。
- ボーンコレクション
打ち切られてしまいましたね。
うーん、正直画力が追いついてなかった印象はあります。あと妖怪がそんなに怖くなかったかな、これを画力というより絵のタッチの問題だと思うんですけど。
あと「矢吹健太朗先生の新連載のあやかしトライアングルと世界観が若干かぶる」という意見もネットで見たんですがそれも大きいと思いますね。
最後の「妾はそんなおまえに骨抜きにされたんじゃ」って台詞、大分前から考えてたんだろうな…。
感想を少し書いて見て
感想書くのって難しい…。すごく難しい…。
いやでも、改めてジャンプ読んでいて思うんですけど、やっぱりジャンプに載ってる漫画ってみんなある程度のレベルには達してるんだなあと。
私、ジャンプ以外でもアプリで読んだり、インターネットカフェで読んだりしますけど正直もっと面白くないの一杯ありますからね。
そういう意味では少年ジャンプってやっぱりすごいんだなって思いましたね。
ただ、今週号からアクタージュが載ってないのはやはり残念ですね。
正直原作者の方があんな事件を起こした訳ですから、当然の結果だと思いますけどね。惜しい作品でした。
まず何よりも被害者の方々の心のケアを最優先してほしいです。
作画担当の宇佐崎しろ先生もショックを受けておられることは間違いないと思います。
集英社のスタッフの皆さんもどうか宇佐崎先生のサポートも宜しくお願いします。
これからは
ワンピースとか呪術廻戦の感想も書こうと思ったんですが、あんまりしっかり読んでなかった期間があるので、近いうちにインターネットカフェで読み返してから、随時書いていきたいと思います。