ブログ

ブログを約5ヶ月振りに更新します!

皆さま大変ご無沙汰しております。

ライオネルです。

この度ブログの更新を4月2日振りに行いました。

2020年8月1日から2021年4月2日まで245日間休まず毎日更新してきたのですが、
何故約5ヶ月間もの間、更新していなかったのかまずはその説明からさせて頂きたいと
思います。

説明というか単なる言い訳に聞こえるかもしれませんがどうか聞いて下さい。

もう結論から言ってしまうと大きな理由は2つあり、

1つめが借りているアパートの床下からカビが生えて引っ越しをしなくてはいけなくなったから。

2つめがなかなか酷い喘息にかかってしまい何も出来ないような状態だったから、です。

引っ越したばかりなのに…

事の発端は丁度去年の今頃、暑い8月頃だったと思います。
(少々うろ覚えなところもありますが思い出しつつ書いていきます。ご了承下さい。)

台所で簡単な料理でも作り、腹ごしらえしようと思っていた時の話です。

ふと足元のフローリングがなんかデコボコしていることに気が付いたのです。

なんというか、上手く言えないのですがまるで蕁麻疹や汗もになったように細かい点のようなものがいくつもあるのです。

更にフローリングに板と板の間が少し黒ずんでいるようにも見えます。

その時は正直何が何だかよく分からなかったのですが、よく見るとそういったまばらな点は一カ所だけでなく、テレビの下にも部屋の角にもあったのでした。

そこで私は元建築関係の仕事に就いていた父に見て貰うことにしました。

父によると…

「これは床下からカビが生えている可能性がある」…というのです。

そこで私は不動産屋さんに電話で連絡し、不動産屋さんの指示に従い、床の写真をスマホで撮り、
パソコンに転送→不動産屋さんにメールし、確認してもらいました。

不動産屋さんの返事としては、

「大変申し訳ありません。今度施工業者の人にライオネル様のご自宅に伺うよう
連絡しておきますのでどうかお話の方、よろしくお願い致します。」といった内容でした。

施工業者さんに確認してもらう

不動産屋さんと日を合わせ、一度見てもらうことに。

約束の時間通りに人の良さそうな、えらく日焼けした施工業者さんが来られました。

挨拶もそこそこに部屋の中のデコボコしているところを順番に確認してもらいました。

「エアコンは使われていますか?」「換気とかはしていますか?」

などといった状況説明も交えながら見てもらいました。

それでその日は結論としては「一度部屋の端の床を剥がしてみましょう」という少々予想外の結論になったのでした。

後日、私と父の同席の元、先日の方も含めた2人の施工業者さんが部屋の端っこの方のフローリングを丸鋸で剥がし始めました。(スペース的にフローリングの板2枚分×2メートルくらい)

するとなんということでしょう。

剥がしたフローリングの裏側は黒いカビがビターーーと広がっていました!

正直うわー…と思いましたよ。

ただこれでカビが生えているということは完全にハッキリしたわけです。

「フローリングの床下にカビが生えている」ということが判明し、次は「今後どうするか?」ということを考えるフェーズに移動したのでした。

施工業者さん3回目の対面

フローリングを剥がしてしばらく経ったあと、家に施工業者さんが来られて(3回目)今後のことを話し合うことになりました。

今回は最初から来ておられる方とそのお父様であり、施工業者の社長の方が来られました。
どうやら親子で経営をなさっておられるようでした。

話の内容としては大まかに「今後どうするか?」の話であり、選択肢は2択。

①このまま住み続けた状態で工事をしてもらうか

②引っ越しをするか

の2択となりました。

①を選んだ場合、部屋の全ての床下をチェックするのに5日間くらいはかかると言われました。

その間、私は工事音がする部屋でずっと待っているか、実家に帰るかしなくてはいけません。
実家に帰る場合は、貴重品も全部実家に移動させる必要があります。

そして1LDKの部屋に置かれた荷物は部屋の真ん中当たりで分けて、反対側のスペースに全部移動し、工事用のスペースを作らなくてはいけません。

ただ、②を選んだ場合も引っ越しをしてまだ半年も経っていないにも関わらず、また最初から引っ越し先を探すという憂鬱な作業が待っています。

(一体どうしたものか…)

私はしばし途方にくれるのでした…。→続く