以前このブログにも書いたと思うのですが、最近私は太り気味です。
お腹周りに肉がついてきました。
久しぶりに会った友人の第一声が
「太ったな」
「丸くなったね」
「お腹出てきたね」
などだったりします。
私も最初は「そうなんだよー」と軽く流していたのですが、結構な頻度で言われるので、正直ちょっと嫌になってきました。
太った理由
太った理由はいろいろあります。
- 運動をあまりしなくなった
よくある理由だと思いますが、以前に比べて明らかに運動の頻度が減りました。
高校生までは野球部に所属し、ほぼ1年中野球の練習をしていました。
大学生の時は稼いだバイト代で近所のスポーツクラブに通っていましたね。
社会人になってからはボクシングジムに通い、ボクシングに汗を流していました。
しかし、ボクシングジムでだんだん教える側になり自分自身が動くことは少なくなりました。
- 摂取カロリーが増えた
社会人になり、自分で稼いだお金を持てるようになり、外食や間食が増えました。
私は学生時代はあまり太ることがなかったため、そのまま社会人になっても結構カロリーの高いお菓子も自由に食べていました。
コンビニでお弁当を買うついでにお菓子も買う、といった感じです。
今思えば、学生時代太らなかったのは単純に動いていたからだと思います。
- 夜勤中に色々食べていた
個人的にはこれも結構大きい理由だと思います。
介護士時代、多分期間にして6年くらい夜間の勤務に就いていました。
夜勤はかなり大変な仕事で、正直食べることが仕事中の唯一の楽しみでしたw
カップラーメンとか結構食べてましたね。職場のポットでお湯を足してね。
これはかなり太った原因だと思います。
痩せることを決意
そして仕事を退職し、時間が出来た私。
痩せることを決意します。
家電を一通り揃えるときに、家電量販店のアプリに2万円弱くらい買い物が出来るだけのポイントが貯まっていたので、それを使い新しい体重計を買いました。
(上の体重計は私の持っている物とは違うタイプです)
最初に年齢や身長、性別などの情報を入力します。
そしてスマホに専門のアプリを入れることでスマホと連動し、記録を残しておいてくれるのです。
体重だけでは無く、体脂肪率、内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢、
基礎代謝、BMIの7つの項目を記録してくれて、しかもそれらをグラフにして表示し、変化を分かりやすくしてくれるのです。
自分でノートに記入することもスマホを操作してデータを打ち込むこともしなくていいのです。
身体の変化を記録していく上で非常に便利です。
そして仲の良い友人と会って話したときに
「俺は痩せる!」と宣言致しました。
何故そんなことをしたかと言うと、私は意志が弱いので宣言しないとすぐ
怠けるからです。
しかし宣言したにも関わらず、私はなかなか痩せられませんでした。
最初の内はテレビでエクササイズのYouTubeを見て運動しました。
(このときはYouTubeが見られるテレビにしておいて良かったなーと思いました。)
しかし1回につき10分で終わるようなエクササイズでも毎日続かないのです。根性無しだと思います。
それでもちょくちょく運動はしていたのですが、あまり効果は現れず。
どうしたものかと考え、私はプチ断食をすることにしました。
プチ断食をした結果
断食とは、一定の期間食事することを断つことをいうのですが、プチ断食は
断食を1日から2日という短い期間にしたり、プロテインやスムージーは摂取してもいいといった少し軽めの断食のことです。
ダイエット効果だけではなく、デトックス効果、つまり身体の中の有毒物質を外に出す効果もあり
- 美肌効果
- 便秘改善効果
- 疲労感や睡眠障害などの改善
など様々な身体にいい効果が見込めるそうです。
プチ断食の期間はあまり決めずに出来るところまでやろうとスタートしました。
10月4日に始めたのですが、この日の体重は75.6㎏でした。
ただ、プチ断食と言っても私は途中、親が持ってきてくれた栗ご飯や刺身、
焼き鳥を食べたり、すき家で大根おろしライト牛丼(お米の代わりに豆腐が入っている牛丼)の豚汁とたまごセットを食べたり、自分で鶏肉を焼いて食べたり、そこそこ食べていました。
それでも初めて4日目の10月8日付近で73.2㎏まで落ちました。
9日に少し食事をして73.4㎏まで戻りはしたものの、このまま続けていこうと思っていたのですが…。
10月10日に体調を崩してしまいました。
といっても多少身体がだるい、といったレベルのものです。
症状からコロナではなく、ちょうど寒くなってきたのもあり、いつもの軽い風邪症状だと思います。
再び栄養を摂って安静にしていたら治りました。
インターネットで改めてプチ断食について調べたのですが、
- 水分を多く摂らなくてはいけない
- 散歩など借り運動をする
- 長時間入浴すると疲れが出ることがある
などと知らないことも多くありました。
上記が身体状況の変化を記録できるアプリのスクリーンショットです。
今後は体調の変化にも気をつけて、近いうちにまたプチ断食をしていきたいと思います。