昨日は一人暮らしで感じたことを軸にブログを書かせてもらいましたが、私にはもう一つ特徴があります。「無職」であるということです。
(決して声を大にしていうことではないのですが…。)
ただの一人暮らしではなく、無職であり一人暮らし、2つの属性を持っている訳です。
いずれはブログで収入を得てブロガーを名乗る!と思っておりますが、まだしばらく先になりそうです。つまり当分は私の肩書きは無職、とそういう訳ですね。
無職で一人暮らしをすると、人間はどんどん怠惰になっていきます。
もちろん人によるとは思いますが、大体のひとはそうだと私は勝手に思っています。
今日は、人は「無職」の状態で「一人暮らし」を始めるとどうなっていくか、私自身の体験を元に書かせて頂きたいと思います。
生活が不規則になる
どんどん生活が不規則になっていきます。
まず朝なかなか起きられないです。
私も前職の介護士をしていた時はその日の勤務状況に合わせてきちんとスマホのアラーム、目覚まし時計を駆使してちゃんと起きていました。
休みの日は遅くまで寝ていることもありましたが、それでも大体10時くらいには起きていましたね。
まず無職になると夜早めに就寝しようと布団の中に入ってもなかなか眠れない日が出てきます。何時間も布団の上でゴロゴロして眠れるのを待つのですが、どうにも眠くなりません。そのうち窓の外が明るくなっていくこともありました。
介護士として働いていたときは、肉体労働でクタクタになって家に帰ってくることもよくあったので、夜もよく眠れたのですが今は家にいる時間が非常に長いため、肉体的に疲れる機会ははっきり言って大分減りました。
そして夜更かしも多くなりました。夜更かししているときは主にYouTubeを見ています。
一人暮らしを始めてからテレビはあんまり見なくなりました。実家にいるときは新聞がありましたので、新聞のテレビ欄を見ながら面白そうな番組をこまめにチェックしていましたが、新居では新聞をとっていないため、新聞のテレビ欄を見ることはありません。
一応置いてあるテレビを使ってテレビ欄を見ることも出来るのですが、あまりそれはしようとは思わないですね。
あと実家にいるときは家族が見ているテレビ番組が目に入ってしまい、続きが気になってそのまま見てしまうということもあったのですが、一人暮らしだとそれも無くなります。
しかし、その代わりYouTubeをよく見るようになりましたね。
画面を開くたびにどんどん興味のある動画がオススメされるので気をつけないと、あっという間に深夜の2時とか3時です。
私が夜更かしをする最大の理由はYouTubeです。
風呂に入らなくなる
これはもしかしたら私だけかもしれませんが、あまり風呂に入らなくなります。働いていた頃はほとんど毎日入っていました。
今は働いていた頃に比べて圧倒的に時間があるはずなのに、何故か入ろうとする気がしないのです。
恐らく今は人と会う機会が大分減ったため、あまり見た目に気を使うことが減ったからではないか、と自分では思っています。
汗をかく機会も減りましたね、介護士だった頃は夏場は仕事中相当な汗をかいてましたよ。特に入浴の介助の際は大変でした。
(介護の仕事については、またブログで詳しく書かせて頂こうと思っています。)
なるべく身だしなみには気をつけていかなくてはいけないなと思っています。
独り言が多くなる
部屋に長い間一人で過ごしていると独り言が多くなります。元々独り言をつい言ってしまうことは結構あったのですが、それが多くなって来た感じですね。
まあ、もちろん他に人はいないわけですから独り言を言っても不気味がられることもないんですけどね。
ただあんまり独り言が多くなると、用事があって外出したときについでてしまいそうなので、そこは気をつけていこうと思います。
無職で一人暮らし、はやくブロガーを名乗れるように頑張ります!