今週も少年ジャンプ感想を書いていきたいと思います。ネタバレ有りです。
よろしくお願いします!
2020年9号 感想
- BUILD KING
おいおいおい、10話にして掲載順最下位になってんじゃねーか!
大丈夫なの???
アンケート送るわ。
しまぶー待望の新連載だからもう少しお願いしますよ!
今回色んなキャラが出てきて盛り上がりそうですけどここからの巻き返しに期待したい。
逆さ城の話面白かったけどなー。
- 逃げ上手の若君
「うーむ 実に愛らしいお寝顔!食べちゃいたいくらいで!」
「どれ ほっぺに口づけする位いいでしょう」
公式がもう狙ってきてるじゃねーか。
素晴らしいね。
あと今回の作品では時代物だから松井先生のギャグセンスもちょっと発揮しづらいのではないかと思っていたのですが
まさか諏訪 頼重の未来が見える能力を活かしてギャグを出してくるとは!
(寝起きドッキリ、桃鉄など)
やっぱり松井先生はよく考えてるな-。
後半はバトル展開ですね。
「南北朝鬼ごっこ 賽の鬼 五大院宗繁」このページいいですね。
これからも敵キャラはこんな感じで格好よく紹介してくれるのかな。
大人対子供の構図って暗殺教室でもありましたね、松井先生の得意ジャンルでしょうね。来週が楽しみです。
- 呪術廻戦
いよいよヤバイことになってきましたね。
「今週の呪術地獄過ぎる……」
「もう許してくれ本紙勢が死んでしまう」
Yahooのニュースにもなってましたね。
ここ最近の呪術廻戦はヘビーな展開が続いてますからね、無理もありません。
東京は1000万の呪霊に襲われてえらいことになっているようです。
恐らく何百万人単位で死んでるんじゃないでしょうか?
乙骨先輩が来てくれましたけど敵としてでしたね。
呪術総監部と話しています。
エヴァンゲリオンのゼーレとかHUNTER×HUNTERのハンター協会とか少年漫画(アニメ)における組織って味方のはずなのに結構敵対、そこまでいかなくても対立したりしますよね。
現場の人間頑張ってるんだから優しくしてあげてほしいものです。
- アイテルシー
稲岡和佐先生の新連載「アイテルシー」です。
サブタイトル?のように見開きのカラーページにーi tell c-と書いてありますけどこれはどういう意味なんでしょうか?
この作品はサスペンス漫画ですね。
これは二月兄弟の弟と相生りさ、この2人を兄弟の兄が見守るような形で進んで行くのでしょうか?
あとやはりトリックの質も重要ですよね。
そしてこの漫画の特徴は主人公が愛と言い張るストーカー紛いの違法捜査をすること。
違法捜査という毒を以て毒を制す、ここがこの漫画の他のサスペンス物とは違う点でしょうか?
- BLACK MILK
松井琳先生の読み切りです。
超能力を駆使して街の平和を守るマフィアのお話。
絵のタッチがちょっとヒロアカの堀越先生に似てらっしゃると思いました。
超能力を使うヒーロー的ストーリーも少し似てるし。
超能力を使う点ではとある科学の超電磁砲(レールガン)にも近いかなと思いましたね。
面白かったけどちょっとオリジナリティに欠けるような気もします。
- 僕とロボ子
「あいつはもう立派な『俳優』!『子役』と呼ぶのは失礼ウホ!」
ページめくってこの台詞が出てきたとき笑ったわー。
やはりこの漫画は安心して読める。毎週ジャンプネタを含めクオリティが高いな。
- 高校生家族
途中まで読みながら「この家族にはカンニングはしてほしくないなー」と
思っていたので誰もしなくてよかったです。
「本人 悪気はないんです」
「いや あるでしょう」
ここの部分が一番笑えましたw
しかし春香ちゃん家族の中でダントツで頭良いんだな。
- ーMASHLEー
自力で金貨を集めたマッシュ君に対して周りの人間はなぜこうも辛辣なのでしょうか?
しかし死霊っていかにも物理無効な感じなのに魔法無効で物理有効なんですね。
ボディブローが普通に効いてましたね。
- SAKAMOTO DAYS
日本殺し屋連盟…?
そんなのあるのか?名前は普通っぽいけど巨大なマフィアグループみたいなものなのかな。
坂本とシンは元・連盟員ということはそこを抜けたってことですよね。
抜けたらめちゃめちゃ命狙われそう…。
実際襲われてるし。
こういう場合、無力な自分の家族をどうやって守るか、っていうのが今回の遊園地編を含めた今後のテーマになりそうですね。
- 僕のヒーローアカデミア
ヒーローもヴィランも暗い過去を背負っている者は多い。
だから正義の側に立つか悪の側に立つかって結構紙一重なのかもしれないって今回の話を読んで改めて思いましたね。
しかし呪術廻戦もだけどヒロアカも日本全体がやばい感じですね。
そりゃあ「今の鬼展開を考えると厳しいかと…」ってなるよね。
今週もジャンプは面白かったです!