今週もジャンプの感想書いていきたいと思います!
よろしくお願いします!ネタバレありです。
少年ジャンプ2021年7号 感想
- Dr.STONE
全体の中でそこまで頭脳派じゃないキャラの一言で状況が進展するのって漫画では結構あるあるですね。
- 呪術廻戦
シリアスな空気で闘っている中、兄ではなくお兄ちゃん連呼してくるw
- 森林王者モリキング
終わっちゃったかー。
でもなんかあんまり打ち切りという感じがしない終わり方でしたね。
モリキングを始め、何匹かが虫のままでいる決断をしたというのはちょっと考えさせられるいい最終回だったと思います。
作者コメントでも長谷川先生
「最後まで描けて本当に嬉しいです!ありがとうございました!!またいつか!!」
というコメント残されてるから描きたいことは描けたのかな?
それだったらよかったと思います。
長谷川先生、モリキングでジャンプ連載3回目ですからね。
ジャンプの漫画の中ではそこまでスゴい人気を獲得したことはないでしょうけど3回連載出来るというだけで十分スゴいです。
4回目、期待しています!お疲れ様でした!
- 怪物事変 ー出張版ー
タイトルは「けものじへん」と読むらしいです。
ジャンプSQで連載中で現在コミックスが12巻まで出ているようです。
そしてアニメが放送中の作品です。
12巻もコミックス出ているのに知らなかったなー。
怪奇事件の解決がテーマなのかな?
今回の読み切りでもバトルもなく平和的な解決でしたけど。
本編の方では違うんでしょうかね?
- ヴァティ・リぺぺ
怪物事変と違ってこっちは人が死にまくるタイプの読み切りです。
まあ殺し屋が主人公なので当然と言えば当然ですが。
殺し屋が主人公の漫画って結構多い気がしますね。
「感情」で変形する人型兵器 リぺぺちゃん。
継続中の感情では変形しない
一旦停止し別の感情に変わりきった段階で変形する
つまり変形させずひとまず危害回避するには”美味しい”(チュロス)を切らさないこと
いや、これ大変だぞ。
常にチェロス食べさせるの?
味を変えて?
多分こういう点は読み切りが連載になるとき、もしくは連載中に何らかの変更が加わったりするんですかね?
さすがにずっとチェロス食べてるとテンポ悪くなっちゃうと思うんですよ。
あとボスがヴァティを殺そうとするという展開ですけど、戦国武将も
手に余るとうな部下は殺そうとしていたという話があったみたいなので
あながちない話じゃないみたいですね。
- 灼熱のニライカナイ
海中戦闘術(インミア・クンスト)というワードが出てきたので調べてみましたが、検索しても出てきませんでした。
どうやら実際にある格闘技術ではないようです。
まあ確かに水中で素手で闘うというのはかなり難しい気がしますし、かなり特殊能力な雰囲気ありますね。
- 僕のヒーローアカデミア
対”個性”最高警備特殊拘置所 通称「タルタロス」
少年漫画にでてくる特殊施設とか厳重な刑務所とか好きなんですよ。
そしてそこから脱獄する流れも好き。
でもなー今まで苦労して捕まえた奴ら一杯出てきちゃったよ。
これはヤバイね。
「656698」ってプレート着けてる女性キャラ初登場かな?
タルタロスの中にいる割にはかなりまともそうに見えますけどね。
何者だろ?
- 仄見える少年
闘い終わって急に見た目が変わるとバキのスペック思い出すんですよ私。
- 高校生家族
ジャックナイフというのはテニスでいうと
「高い打点で打つためにジャンプして打つ」打ち方だそうです。
錦織圭選手のエアケイも幅広い意味ではジャックナイフと言えるのだそうです。
しかしジャックナイフではなく、ジャックナイフみたいなやつなんですねw
まあそんなすぐに技と呼べるレベルにはならないですよね。
そして唐突な廃部宣告。
まあ部長に廃部の予感はあったみたいですが…。
部室内の目指せ地区!と書かれた張り紙が志の低さを表していますw
何気ない日常が無くなりそうになった時、その大切さに気付くことってありますよね。
廃部免れてよかった。
お父さん出てこなくても面白いな。
今週もジャンプは面白かったです!