今日も私の人生における様々なゲームについて語らせて頂きたいと思います。
今日はゲームキューブ、そしてPlayStation2について語りたいと思います。
よろしくお願いします!
ゲームキューブ
私はNINTENDO64を持っていなかったので、スーパーファミコンの次の任天堂のゲームハードがゲームキューブでした。
ゲームキューブでやっていたゲームですぐに思いつくのが「ピクミン」ですね。
ピクミンで草木や水がとてもリアルに表現されており、当時は本物の自然の中を歩いているような感覚になりました。
PlayStationの映像も綺麗でしたが、ゲームキューブになって更に映像が綺麗になって驚きました。
ゲームとしてもかなりよく出来てましたね、面白かったです。
あと友達の家でバイオハザード0をやっているのを観てました。
バイオハザードもかなり映像が鮮明になっており、よりゾンビのグロさが増してましたねw
あと友達とやっていたのは大乱闘スマッシュブラザーズDXですね。
スマブラシリーズは仲のいい友達が好きでよくボコられてましたw
スマブラシリーズは結構やってるんですけどゲームキューブのスマブラが一番やってたような気がしますね。
特に得意なキャラとかはなかったですね。そもそもそんな上手くなかったですし。
スマブラってアイテムとかステージとかによっては、そんなに上手くなくても運がよければまあまあ勝てるんですよね。そのあたりのバランスが絶妙というか。マリオカートもそうですよね。
まあメチャクチャ上手い人にはそうそう勝てないんですけどねw
あと実況パワフルプロ野球シリーズもいろんなハードでやってましたね。
こっちは上手い友達には全ッ然勝てなかったです。
野球部に所属していましたが、実際の野球の腕前とそう変わらなかったですねw
ゲームキューブってハードとしてはそこまで大きなヒットはしなかったみたいですけど、私の中では結構名ハードです。
PlayStation2
そしてPlayStation2に移行します。
ゲームハードとしての付き合いは大分長かった気がします。
wikipediaで調べたんですけど、
プレステ2ってゲーム機史上最も売れたゲーム機(1億5768万台)らしいです。
そりゃあ付き合いも長くなりますよね。
PlayStation2で思い出すのは初代のモンスターハンターですね。
今なお大人気のモンスターハンターシリーズですが、その原点は
2004年3月11日に発売されたプレステ2のモンスターハンターで私はそれを発売されて割とすぐに買いました。
オフラインでもオンラインでも出来るんですよね。
ちゃんとオンラインゲームやったのってこの初代(無印とも呼ばれる)モンハンが多分初めてですね。
パソコンでちょっとだけやったことあったかな?
今ではオンラインゲームは全然珍しくなくなりましたが当時はまだインターネットとゲームがそんなに自分の中で結びついていない時代でした。
見知らぬ誰かとゲームをするというのはとても新鮮で不思議な気持ちになりました。
ただオンラインよりオフラインでやることが多かったです。
理由としては2つあってオンラインゲームのマナーというものが今一つ自分の中で分かっていなかったこと。
もう一つは単純に足を引っ張ってしまうと思ったこと。
モンハンって最初から今のシリーズまで変わっていないと思うんですが
「レベルを上げて強くするのではなく強力な装備を造りキャラクターを強くする」
そういうゲームなんです。
そして強力な装備を造るにはそれだけ強いモンスターを討伐し素材を集める必要があるんですね。
そしてモンスターを倒して素材を剥ぎ取るんですが、
どの素材を入手出来るかはランダムで決まっていません。
だから強い装備を造るには同じモンスターを何回も繰り返し討伐し素材を剥ぎ取らねばなりません。
当時バイトで忙しくなかなか時間がとれなかったんですよ。
当時からめっちゃやり込んでいる人はいましたからね、そういう人とは装備の強さ、プレイスキル共に大分差がついていました。
そういった理由もあり、あまりオンラインではやらなくなったんですよね。
あとモンハンに限ったことではないんですけど
『初心者です!楽しくやりましょう!』
みたいなこと言って仲間を募ってる人いるじゃないですか?
俺も初心者でーすと思って、仲間にいれてもらったら
全然初心者と思えないような人ってパターンありますよねw
そういう時は足を引っ張らないことに集中しますw
他にプレステ2で印象に残ってるのは
シーマン2 ~北京原人育成キット~ですね。
私は初代のシーマンはテレビCMを見て面白そうと思っていたのですが、当時はやる時間があまりなくやっていなかったんですよ。
そんな中シーマン2が発売されたため、やってみることにしました。
このシーマン2は名前の通り、北京原人のガボちゃんを育成するゲームでして、面白いゲームなんですが難点が2つありました。
まず一つ目が待ち時間が長い、という点。
例えばガボちゃんに兎を仕留めさせようとすると兎のところまで移動させるのに時間がかかる、ガボちゃんの息子に畑仕事をさせたらそれが終わるまで時間がかかる、こういったちょいちょい待ち時間のかかるプレイが多いんです。
なので私は勉強机で待ち時間に何かしらの作業をしながらプレイしましたw
そして二つ目がマイクの音声認識性が低い、ということです。
このゲームではガボちゃん、そしてガボちゃんの息子にマイクで指示をだせるのですが、ここはまだいいんです。
そんな複雑な指示はないので。「石オノ」とかそういう簡単なワードだけなんで。
ただ問題は前作の主人公のシーマンとの会話なんです。
このゲームではシーマンと山手線ゲームが出来るのですが、
(勝つと資金が増える)
こっちが言ってること全然正確に聞いてくれません。
「え、何て?」とかやたらと聞き返されます。
これがストレスがかなり貯まりましたね。
このゲームの音声認識を考えるとiPhoneのSiriって相当進化したんだなと思います。
逆に考えると今の技術でこういった音声認識のゲーム作成したらよりすごいものが出来るんじゃないですかね?
まだまだゲームには進化の余地があるんでしょう。
そしてプレステ2で最後にやっていたのはペルソナ4です。
このゲームも良いゲームでした。
自由度が高いゲームで恋愛要素もありました。
1回クリアして2週目に入っていたと思います。
ペルソナシリーズも人気のシリーズですよね。パチンコも出てまして打ってました。
アニメも見てました。音楽が凄く洒落てる感じでアニメのオープニングの曲を聴きながら走ったりしてました。
この頃走る時、アニソンかもしくはゲームの主題歌を聴きながら走ることが多かったです。オタクでしたw(今もほぼそうですけど)
あと持っていなかったんですけど、ドリームキャストも欲しかったんですよねー。
私と同じ世代の人だったら分かると思うんですけど、セガサターンというゲームハードがあって湯川専務という方がCMに出ていたんです。
その湯川専務の出てくるCMでドリームキャスト発売!というのをやっていて欲しかったんですがあんまりゲームソフトはともかくゲームハードはあんまり買ってもらえないものでプレステ2の方を選んだんです。
こういうどのゲームハードを買ってもらうかって子供にとって重要な問題ですよね。
サクラ大戦3がやりたかったんですよ。
私はセガサターンも持っていなかったのでサクラ大戦の1も2もやってなかったのですが、当時サクラ大戦シリーズはとてもやりたかった。
特にサクラ大戦3は人気でしたからね。
ゲーム雑誌では記事をよく読んでいましたけどね。
3に限らずサクラ大戦シリーズは音楽、楽曲がメチャメチャいいんですよね。
しかも3はオープニング映像も超格好よくてこれもまた友達で観せてもらってましたw
藤島康介先生の生み出したキャラクター達もよかったですよね。
書いていて当時を思い出し、懐かしい気持ちになりましたね。
ただ私はプレステ3、プレステ4、(ニンテンドー)Wii等は買っておらず、私のゲームハードの歴史はプレステ2で一旦止まります。
次はXBox360、そしてNintendo Switchになります。