好きなモノ

私の人生における『ゲーム』の歴史 その3

前回は私がスーパーファミコンでプレイしていたゲームについて書かせて頂きました。

今回はPlayStationの時代について語らせて頂きたいと思います。

PlayStation時代

私がスーパーファミコンの次にやっていたハードはPlayStation、プレステです。

プレステでも色んなゲームをやりましたねー。

まず思いつくのはファイナルファンタジー7です。名作ですよね。

当時はなんというか凄く次世代感を感じました。

映像、音楽、ストーリー、キャラクター、やり込み要素など全ての要素が高く感動しました。

最近リメイクもされましたね。

私ゲームの攻略本を読むのも好きなんですけど、このゲームは非常に細かい設定が決められており、ゲームをしなくても攻略本を読んでいるだけでも面白かったです。

あとときめきメモリアル2ですね。私は初代のときメモをしていないのでこの2が初めてのときメモとの出会いになります。

結構長い時間やっていて大体のヒロインは攻略したんですが、私はヒロインの中で八重花桜梨というキャラが好きで何回もこのキャラを攻略していましたw

最初はなかなか心を開いてくれないのですが、その分仲良くなったとき凄く魅力的に見えるキャラクターでした。

当時中学生か高校生か、ちょっと覚えていないんですがプライベートの恋愛が全然上手くいっていなかったのをゲームで解消していたんでしょうねw

あと確かこのゲーム

あと覚えているのは高機動幻想ガンパレード・マーチですね。

これもかなりやっていました。

このゲームはとても面白かったんですが、かなりストーリーの奥が深く一度クリアしただけではなかなか理解出来ませんでした。

でも面白かったですねー。

ただ残念なのはこのゲーム、バグが結構多いんですよね。

複雑な要素が多いからだと思うんですが。

熱中してプレイしている途中なのにキャラクターが思うように動かない場面が何回かありました。

それが残念でしたね。

あとこのゲーム、『ガンパレード・オーケストラ』というストーリー上の続編のシリーズがあるんですけど戦闘のシステムが大分変わってしまってるんですよね。

シミュレーション形式だったのがシューティング形式になったというかほぼ別物になっていて友達の家でプレイしながら「思っていたのと違うな」と思いました。

あとテイルズ オブ ファンタジアも好きでした。

今なお続くテイルズシリーズの原点と言える作品です。

このゲームは元々スーパーファミコン用のソフトだったんですが、PlayStationに移植された物をやりました。

キャラクター同士の会話が見られるのが新鮮でしたね。

あとオープニングテーマが凄くよかったです!

このゲームをやっていて一つ印象に残っているエピソードがあります。

当時私は中学生で野球部に所属していました。

そしてその日確か午後1時位から野球部の練習がある日でした。

私は練習の前にこのテイルズオブファンタジアをやっていてラスボスと闘うところまで来ました。

「もう少ししたら家でないとな…、でもこの時間ならクリアしても間に合うかな。」

そう思いながらやっていまいた。

それでこのゲームのラスボスはダオスってキャラクターなんですけど、1回倒したら

「ここまでやるとは思わなかったぞ」といった台詞を言って姿が変わり
第2回戦が始まります。

RPGのラスボスって倒したら姿が変わって2回闘うことになるパターン多いと思うんですけど、私はあまり経験なかったのでこの時は「マジか!」と思いました。

それでも時間ギリギリで倒せばなんとかエンディングを見てから練習に行ける、そう思って懸命にプレイしました。

そして2回戦目も勝利!これでエンディング!……と思いきや。

ダオスが「私は負けるわけにはいかないのだ」と言いだし

まさかの3回戦突入

それで何とか倒したのですが家を出る時間になってしまったため、
エンディングを途中で切り上げ学校に向かいました…。
(後日クリアし直しました。)

まさか3回戦まであるとは。まあ時間が無い中RPGをやっていた私が悪いんですけどね。

次はゲームキューブ、PlayStation2の時代のゲームをついて語らせて頂ければと思います。