昨日のその1の続きです。
今日はポケモンとの出会いについて書いていきたいと思います。
国民的ゲーム「ポケットモンスター」
日本が世界に誇る超有名ゲーム「ポケットモンスター」。
ゲーム自体やったことがないという人でもポケモンというワードは聞いた事があるという人も多いと思います。
その初代がポケットモンスター 赤・緑です。
私は当時、テレビ「赤を買うか、緑を買うか、ちょっと違うよ」というCMを聞いてお店の人に「赤と緑、どう違うんですか?」と聞いた事がありますw
ちょっとなんと答えてもらったかは覚えていないんですが、多分店員さんも当時はよく分かっていなかったと思いますw
初代ポケモンは結構やりこんでましたね。
まあやりこんでいたと言っても当時まだ子供でしたしそこまでたいしたこともなかったと思うんですが。
151匹のポケモンのうち147匹くらいまでは集めたと思います。
151匹目のミュウはポケモンのイベントで手に入ったと記憶していますがちょっと行く機会がなかったんですよね。
でも友達とポケモンのゲーム自体はよくやっていました。
友達の家に集まってポケモン交換したり、対戦したりしてましたね。
当時は通信ケーブル持ってる奴が一目置かれてましたw
通信ケーブルがないと交換も通信も出来ないですからね。
誰かと交換しないと進化しないポケモンもいましたね。
やっぱり今思ってもよく作られてたなーと思います。
ただ初代はエスパータイプ、特にミュウツーが強すぎましたw
あとポケモンといえばポケモンのカードゲームもよくやっていました。
子供の頃ですからそこまで多くの枚数を持っていなかったんですが、限られた状況の中でどれだけ協力なデッキを作るか、それを考えるのは楽しかったですね。
こっちの方も友達と対戦、交換をよくしていました。
ただ、ゲームボーイでやるポケモンと違ってカードゲームの場合、
カードを置くスペースが必要なんです。
屋外だと風も吹きますからほぼ屋内限定ですね。
今は私の周りにも結構カードゲームで遊べるスペースがあるんですよ。
おもちゃ屋の中のカードゲームのコーナーとかね。
でも当時はなかったからやはり友達の家に集まってやっていました。
今は良い時代だなーと思います。コロナの影響で集まりは悪いかもしれませんけどね。
スーパーファミコンと出会う
ファミコン、ゲームボーイ、次はスーパーファミコンですね。
スーファミも思い出が沢山あります。
最初にスーパーファミコンと出会ったのは友達の家だったと思います。
友達の兄がマリオをやっていたんです。その時に映像の綺麗さに衝撃を受けました。
今にして思えば、その友達のお兄さんと私達は多分5歳くらいしか離れていないと思うんですが、当時は「最先端のゲームをしている!」とかなり羨望の眼差しで見ていましたw
その友達のお兄さんはストⅡことストリートファイターⅡも相当上手かったんです。
もしかしたらストⅡのプレイヤー全体の中ではそこまですごい腕前ではなかったかもしれませんが、子供だった私達にとっては達人のようなイメージでしたね。
あとストⅡといえばやはりゲームセンターで対戦する人も多いかと思うんですが、当時の私はゲームセンターに行くことはあまりありませんでした。
まあそんなにお金も持っていなかったですし。多分校則で
子供だけで行ってはゲーセンにいけない、というのがあったような気がします。
校則に関しては結構律儀に守っていました。
あとスーファミと言えば
ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁ですね。
このゲームなんですが私はいとこの家でプレイしていました。
そして有名なビアンカとフローラの二人から花嫁を選ぶ場面になりまた。
確か私のいとこは「フローラの方が強い」と言っていたのですが当時の私はそのアドバイスを振り切ってビアンカを選びました。
男って幼なじみの女の子に弱くないですか?w
あと個人的にヨッシーアイランドも好きでしたね。
このゲームは友達から借りてやっていました。
ゲームソフトの貸し借りを当時盛んにやってましたね。
今の子供達もやっているんでしょうか?ダウンロード販売もある今
ゲームソフトという概念も若干薄れてきているような気がします。
いかがだったでしょうか?
次はPlayStation時代について書かせて頂きたいと思います。