11月27日、7のつく日に実戦に行ってきました。
2020年11月27日 パチンコ実戦
私はこの日、朝から外出をしておりました。
と言っても朝からパチンコを打ちに行っていた訳ではありません。
ハローワークに相談に行ってました。
そして相談が終わり、その足で全国最大手のパチンコチェーン店に向かいました。
というのも私が最近よく見ているYouTuberの「現役設定師」さんが最近ここのチェーンが7のつく日アツいと言っていたからです。
ハローワークの帰り道にパチンコ店に寄る、こう書くといかにもダメ人間って感じがしてしまうんですけども、いつもこんなことをしている訳ではないのでそこのところはよろしくお願いします!
実戦開始
まず私が座ったのは「PF戦姫絶唱シンフォギア2」
結構好きな台です。
しかし打っていて結構すぐに気づきました。
「あんまり釘よくない…」と。
最近釘のいい台を打つことに結構恵まれていたので明らかに悪いなと思いました。
それでもしばらく打ち続けていたのですが、
疑似3までいったのですが外れ。
手紙保留2連続。これは珍しい!でも外れ。
外れ。
結局5000円使ったところで止めました。
しばらく店内を散策していたのですが、
大海物語4が目に止まり、打ってみることにしました。
海物語シリーズってパチンコのシリーズ物の中では恐らく1番メジャーなタイトルじゃないかなと思います。
三洋物産という会社が出していて、1999年から現在に至るまでコンスタントに新機種が出ています。
マリンちゃんというキャラクターの名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
私の経験上海シリーズはほとんどのパチンコ屋に置いてあり、海物語のコーナーがあります。
結構年配の方も打っていらっしゃる方が多いですね。
あと数あるパチンコの機種の中でも演出がかなりシンプルな方です。
演出がシンプルということはそれだけ同じ時間でも他の機種に比べて多く回せるということでプロの方が好んで打つことも多いようです。
更に海物語は(私の知っている限り)保留を8コまで貯められます。
大体のパチンコは4つまでです。ここも他の多くのパチンコと違うところです。
保留を多く貯められるということはどういうことか、説明しますとパチンコはヘソと呼ばれる中央の穴に玉を入れると1コにつき1回転して抽選が受けられるんですけど、保留が全部貯まっていた場合、入れても保留が貯まらないんですね。
つまり保留4コ既に貯まっているなら5コ目を入れても無駄になってしまうわけです。(ヘソに玉が入った時の払い出しはあります。)
保留が4コの場合だと結構すぐに貯まってしまうんですが、8コだとその心配ってあんまり無いんですよね。
あともう一つ言うとほとんどのパチンコ台は通常時左打ち(台を右半分と左半分に分けたときに左側の釘のゾーンを通してヘソを狙うこと)
そして当たって時短や確変に入った場合、右打ち(左打ちの逆)になるのですが、海物語の場合、通常時、左打ちに加え、右打ちも出来ます。
つまり両打ちが出来るということです。
このようにメジャーなシリーズであり、色々と個性的な要素もある台なんですね海物語は。
そして大海物語4を打ち始めたのですが、なんと
1000円でリーチ、そして
当たりました。早いです。
奇数での当たりなら確変突入だったのですが、今回は8、偶数での当たりだったので100回の時短でした。
しかし、
パールフラッシュ!
奇数での当たり!
SUPER LUCKY!
なんだか3Dモデルのようなマリンちゃん達が出てきました。
その後も
何回か当たってGREAT LUCKYまで飛び出しました。
GREAT LUCKYは12ラウンドの当たりが15ラウンドの当たりに昇格したとき表示されるようです。
そして8000発オーバー。
通常大当たりを引いて上皿分と1箱分回してヤメました。
最終的に7646発でした。
この日の収支は
投資 7000円(シンフォキア2の分5000円含む)
回収 27200円
収支 +20200円となりました。
実戦終わって
そこまで状況はよくなかったですね。
シンフォギア2もよくなかったし、海もそこそこだったかなと思います。
ただ、海物語シリーズ久しぶりに打ったんですけど、面白かったです。
シンプルな演出が多い機種だと思っていたんですが、結構強く台が震えるような演出もあって結構インパクトありましたね。
海は人気があるので状況次第では打つ機種として考えていかなくてはいけないなと思いましたね。