今日は私ライオネルの両親との関係について書いていきたいと思います。
私は現在一人暮らしをしていますが。実家が近くにあるため、結構こまめに実家に帰っています。
弟が県外にいますがもう何年も実家に帰ってきてませんね。
仕事も忙しいですし、コロナもありますからね。
元気な私の両親
現在、私ライオネルは独身であり一人暮らし、無職の30代の男です。
書いててちょっと自分自身のことが心配になりますw
まあ30代で独身というのは今の時代、そんなに珍しいことではないと思うのですが無職というのが自分の心に響きますw
早くブログで十分な収入を得られるようになりたいですよ、道は厳しいですけどね。
そんな私の両親は20代で結婚し、30歳の時に長男である私が生まれました。
今の私の年齢になる頃には結婚して私が既に生まれていたわけです。
時代が違うとは言え色々考えてしまいます…。
- 母について
私の母は、客観的に見ても基本的に優しい人だと思います。もちろん私も常に母と一緒にいるわけではないので全て分かっているということも無いのですが。
私と弟が小学生になったくらいから近所のファミリーレストランなどでパートをしていました。
私は小学生の頃から野球をやっていたのですが、スライディングの練習もしますし、どうしてもユニフォームが泥だらけになってしまいます。
それをいつも文句も言わず洗ってくれていました。
高校に入ってからは給食がなくなり、お弁当になったのですが母は毎日用意してくれました。
大学時代は学食で食べることが多くなり、働くようになってからも金融機関にいた頃は勤め先でお弁当が用意されていたのですが、介護の仕事の時はお弁当を用意してもらっていました。
正直、社会人になってからは自分の弁当くらいは自分で用意した方がよかったかなと今は思いますが、当時は仕事が忙しかったこともあり、甘えてしまいましたね。
今は週に2~3回ほど短時間のパートに行っているようです。
今では実家に泊まりに行くと、アパートに戻るときに
「これ持って行きなさい。」とお茶や冷凍食品、スーパーで安売りしていた牛肉など色々持たせてくれるので非常に助かっていますw
- 父について
私の父は今まで仕事を何回か変わっているそうです。
最初の職歴から全て知っているわけではないのですが、恐らく5~6回ぐらいは転職してます。
私が幼稚園児、小学生くらいの頃はタクシーの運転手でした。
余談ですが私は幼稚園児の頃、息子は父親の仕事を継ぐものだと思っていたので「僕も大きくなったらお父さんの後を継いでタクシーの運転手になるんだ」と本気で思っていました。父はタクシー会社を経営しているのではなく、雇われて働いていたんですけどねw
私が高校生くらいになってからは住宅のメンテナンスに携わる仕事に就き、そこは10年以上働いていました。そこで60歳の定年を迎えたわけです。
若いときは当時勤めていた会社の上司と喧嘩してそのまま辞めてしまったこともあると母の口から聞いた事もあります。
それでも父の偉いところは仕事を辞めてもすぐに次の仕事を見つけてきて働くことです。
だから生活に困ったことはなかったですね。
私を大学まで通わせてくれたので、それなりの給料は稼いでくれたんだと思います。詳しくは知らないですけど。
手先が器用で私が野球をやっていた小学生の頃、お手製のストラックアウトを作ってくれたりもしました。嬉しかったですね。
あれ、もっと大事にすれば良かったなあ。
あと日本史が好きで大河ドラマや時代劇をよく見ています。
この間もお城を見に行ったのをブログに書きましたね。コロナの第3波が来る少し前でした。
仕事について、現在父は定年退職したあと、短時間の契約社員のような形で週3、4くらいのペースで働いています。
今後の親孝行について
私は両親のことは好きですし、尊敬しています。
ただ、今後どのような親孝行をしていけばいいのか考えたりします。
まずパッと思いつくのは、私が結婚して子供を作り、孫の顔を見せてあげることです。
結婚、子供を作ることが人生の幸せである、なんてことは特に思っていません。
しかし、多分ですが両親は出来れば私に結婚して子供を作ってほしいと考えていると思います。これは勘ですが。
私自身子供は好きなのでいつかは…、なんて考えたりはします。
残念ながら今の私に結婚の予定は全くありません。
でも結婚願望はありますので諦めてはいません。
経済的なことに関してはそこまで心配していません。
現在2人とも短時間とはいえ働いていますし、父の分の厚生年金も貰っているはずです。
あと心配なのは両親の健康状態ですね。
今のところ2人とも元気ですが、介護の仕事をしていた私としては身体と頭を適度に動かし続け、ずっと元気でいてほしいと思っています。
それでももし介護が必要になれば私が色々手配をする気持ちはあります。
自宅での介護も視野に入れたいところではありますが、バリアフリーがなっていない実家ではちょっと厳しいかもしれません。
しかし私の弟は県外に住んでいますし、長男でしかも地元に住んでいる息子として責任はあると思います。
いざとなれば私が主体的に頑張るという心の準備はしておきたいと思っています。